学期おわり

先週のこと。

突然校長先生が「ポエムを読みに行くから、練習するわよー」と言い出した。

一体どんな集会でポエムを読むのかよく分からないまま、子ども達は練習を重ねて来ていた。

そして本番の昨日、担任してる生徒達の外出の準備に朝からいそいそ動いていた。

でも出発5分前に「この子達は連れて行かないわよ!邪魔するから。それにポエム読めないし。」

と言われ、抵抗空しく、担任してる子どもたちを一人を除き泣く泣く置いていき、外出。

 

行ってみると、障害のある子どもを持つ親や、自身が障害者の方が意見を述べたり、交流を深めるための会で、なかなか規模の大きなものだった。

到着後すぐに出番が来て、子ども達ポエムを読む。

タイトルは「Ulemavu si Ugonjua」(障害は病気ではない)

とっても堂々としている朗読、見ていて誇らしかった。

会には車いすの人も多く参加していた。こっちは道が平坦でないため、自走の車いすはほとんど3輪の手漕ぎのものが多い。

母親と一緒にドレスを着て会に参加していたクラスの生徒Fatuma。私を見つけてとことこ歩いて来てくれた。

 

ポエムの発表後も、コントや歌などなど・・・なかなかおもしろい出し物が続き、和やかに会も本編終了。

そこから客人である障害者支援に関わる仕事に携わる人たちの紹介が始まった。

 

一般的に、ケニア人は話し好きな人が多い。

ここでもそんな特徴が多いに現れ、みなさん喋るしゃべるシャベル・・・

次ぎから次へとよく喋り、かかった時間約3時間。

これまで聞いたどんなに長い校長先生やおじいちゃんの話よりも長かった。

一体会を閉めるのにどれだけ時間掛かってるんだと。

昼過ぎに終わる予定が、終わったのは4時。

みんな帰らずに良く待つなと思っていたら、終わった所で遅〜い昼食が配られた。

 

ただ集会を開いてもなかなか人が集まらなくても、“食事が出るよ〜”というとグンと参加人数が上がるのだそう。

結局昼食を食べ終わったのが5時、そこから更にケニアらしいハプニングに次々に見舞われ、学校に帰ったのが8時だった。

 

ここではこうして、

3時間の外出の予定が、10時間になる。

夜遅くなりすぎて家に帰れない子どもが出て来て、急遽学校に泊まらせる。

それを親に連絡する術が無く、「あちゃ〜。でもまあ、無事だからいいでしょ。」となる。

どこまでポレポレしているんだろう。

昨日はさすがにいろいろ気をもんだ私。

ケニアの洗礼を未だこうして受け、疲れ果てた所でちょうどよく、今日こちらの3学期が無事に終わった。

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