Archive for ‘daily life in Kenya – other places’

2013/05/01

Samburu National Park

ここ最近ブログの更新が滞ってしまった。

でも元気にしています。

 

先月、サファリにでかけた。

場所は首都ナイロビより北へ約350km、サンブル動物保護区。

この国立公園でしかみられない種の珍しい動物がいる。

半砂漠化していて岩山も多い中、サンブル川沿いには緑が生い茂り動物たちがそこに集っていた。

ただひたすら雄大な自然と動物たちの営みを目にすると、大げさだけど「この地球に生まれてよかったなぁ」とか思う。

「生きててよかったなぁ」とか思ってしまう。

 

そんなふうにまた心を洗ってくれた動物たちを、この度はアップで振り返る。

 

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絶滅の危機に瀕しているグレービーしまうま。

普通のしまうまよりも体が大きく模様が細やか。

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模様がくっきり美しいアミメきりん。

この艶美な流し目。

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私はやっぱりぞうがいちばん好き。

見ているだけで気持ちが優しくなるのはなんでだろう。

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Breakfast in Savanna… サンブルの雄ライオンはたてがみが少ない。

何故だか理由は、忘れた。

 

 

今回はぞうの交尾や、足を怪我したライオンにも出会った。

あの交尾によって新しい命が繋がれ、赤ちゃんぞうが元気に産まれて来てほしいなぁ。

あのライオンは厳しい自然界で、このあとどうやって生き延びるのかなぁ。

 

自然の中で美しく逞しく生きる動物をこうして生で見ると、人間のエゴに依る密猟によってどんどんとその命が失われている事実が痛く突き刺さる。

命の巡りと繋がりについて、もうちょっと人間は思慮深くなった方がいい。

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2013/01/02

2013

あけましておめでとうございます。

日本を離れてまるまるアフリカの地で過した2012年が終わり、また新たな年を迎えました。

ケニアにいながら、お蕎麦とお善哉で美味しいお正月でした。

 

昨年12月はケニア山登山やエチオピア旅行など、遊びに明け暮れました。

鳥取県米子市でおかっぱ頭に鼻水たらしながら遊んで大きく育ててもらって、地球が遊び場になっている今。

幸せだなぁ と、感じています。

残りのケニア生活を有意義に過し、元気に日本に帰る事が今年の目標。

 

今年も宜しくお願いします。

 

Flamingos

〜Bogoria湖をピンクに染めるフラミンゴ〜

 

2012/12/14

ケニア山登山

12月8日〜12日、ケニア山登山へ。

Nanyukiから、4985mのLenanaピークを目指し、Chogoriaに抜けるコースに挑戦した。

約5000mの高度の世界へ行くことに不安はあったけれども、無事に登頂。

あんまりにも美しい景色の連続に、感動しっぱなしの幸せな五日間だった。

ちょこっと登山記録。

 

−12月8日−

Nanyuki(2600m)よりスタート。

早速息を切らしながらも、休憩の度にチョコレートを食べながら進む。

3300m地点のロッジに着いた頃、ちょうど夕日が雲の下へと沈んでいった。

そして、夜に満天の星空に登山の成功を祈る。

Stars

 

−12月9日−

朝も早くから登山ガイドに導かれるままに歩く。

高度が上がるにつれて、だんだんと植物に変化がみられてくる。

見た事もない高山植物がいっぱい。

“風の谷のナウシカ”の世界を醸し出す尾根道を歩いていく。

少し雨に降られるが、夕方無事に標高4200mの場所にあるロッジに到着。

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−12月10日−

夜中3時、寒さで凍える暗闇の中、Lenana山頂を目指して出発。

急な山肌を一歩一歩じわじわ進む。

岩をよじ登るような場所もある。

何より呼吸が苦しかった。

でも登頂時は、安堵や喜び、目にした朝日の美しさ、全てが一緒くたになった感動で、ただ涙がでてきた。

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−12月11日−

いよいよ山を下りはじめる。

登ったり下ったりを繰り返す中で、スバラシイ絶景が次々に現れてくる。

自然ってなんて大きくて優しくて美しいんだろう。

感動の連鎖。

約10時間近く歩き、夕方にロッジに着いた頃には膝やらつま先やら体のあちこちが悲鳴をあげていた。

それでも楽しくて仕方なかった一日。

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−12月12日−

この日は午前中のみ、Chogoriaを目指して山を下る。

途中、横に竹やぶのある道を歩いていたときに、すぐ隣で象がバキバキと竹をなぎ倒しながら歩く音がした。

ケニア人ガイド、大慌てでみんなに「走れ!」の指示。

筋肉痛でよちよち歩きの私も、このときばかりは全力疾走できた。

そんなハプニングもありつつ、無事下山。

 

こんなに楽しく登山できたのは、一緒に登った仲間と、ガイドやコックさん、荷物を持ってくれるポーターなどみんなのおかげ。

こんなに感動したのは、ケニア山のおかげ。

ありがとうケニア山、あなたのおかげでいっぱい幸せでした。

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